無防備すぎる巨乳妹と目のやり場のないメチャ狭ワンルーム同居性活 さつき芽衣の詳細
- 発売日 : 2021-11-19
- 収録時間 : 124分
- シリーズ : 無防備すぎる○○と目のやり場のないメチャ狭ワンルーム同居性活
- ジャンル : ハイビジョン 独占配信 単体作品 近親相姦 姉・妹 中出し 淫乱・ハード系
- 女優 : さつき芽衣
- 監督 : コンニャック神野
- メーカー : ロイヤル
- レーベル : HHHグループ
- 品番 : royd00075
- 価格 : ¥300~
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レビュー
芽衣さんには軽やかさが似合う、ということだろう。
非常に不思議な作品だった。芽衣さんのプレイスキルやルックスが折り紙付きであることは承知していたが、他のドラマ物を視聴してきた経験から演技面での期待はほぼしていなかった…
ドラマ物を観る際は、女優・男優、監督、作品のテーマから、どの位の感興を得られそうか、ある程度は悲しいかな想定がついてしまうことが多い。概ね視聴感が佳い作品は監督さんが世界観やシナリオを作り込み、俳優さんが「きっちり」演技出来るように導く作品。
しかし本作は、恐らくそうではない。想像の域を出ないが、この監督さんは相当にゆるい。役者に演技を強いていないし、無理に何かを引き出そうともしていない。押しつけがましさが一切ない。それが芽衣さんにハマったのではないか。
本作で最高なのは、距離感の描き方だ。ドラマ物は、距離感が描けるかがすべて。何をきっかけに遠のくのか、近づくのか。それをどう見せるのか、そこに載っている感情が見えるのかどうか。変にベタベタしない、普通の兄妹としての距離感から始まり、距離感の変遷を演技とプレイで魅せきる役者が見事。
本作での芽衣さんは芝居の巧拙以前に、ナチュラルで(わざとらしさはあるのだが)嘘くささが皆無。芽衣さんは芽衣さんのまま。ガチガチに芝居をせねば!という気負いがないのが芽衣さんだと思うし、本作ではそういう芽衣さんが見れる、そういう芽衣さんを見せてくれる。
筋書きや圧巻のプレイ内容、ドラマとの連動性の高さは他のレビュアーの方々が詳細丁寧に書かれている通り。キッチンでの中盤のプレイは何回イッたのか、徐々に貪り合う2人を長尺で捉えていて、激しく、美しく、愛おしい。感情がお互いに載りきったラストの絡みは、切なく、優しく、愛おしい。
この監督は、ドラマを無理して描かない。演技を役者に過剰に求めない。それが結果としてハマったとき、矛盾した言い方になるが驚くような演技が引き出されたり、思わぬ名作が誕生したりする。
芽衣さんは天性のコメディエンヌであった。ペーソスを優しさで包み込んだ芝居を堪能させていただいた。
本作は肩ひじ張らず、ゆるりと最高の絡みを楽しむくらいで視聴するのがいい。近親相姦だとかこの先の2人の行く末だとか、そんなものは愛情と情熱(とセックス)が超えていくと信じるに足る、フィクションゆえの美しさに満ちた傑作だった。

